答志島は、鳥羽港から船でおよそ25分のところにあります。答志島の海は何世紀にもわたって島民の暮らしを支えてきました。村の路地の迷路は、伝統的な漁村の日常生活を垣間見せてくれます。島の主な産業のひとつはワカメの塩漬けの生産で、昔から一貫して伝統的な方法で収穫と加工が行われています。ここでは、10代の若者が修養のために地元の漁師と生活の一部をともにする「寝屋子制度」が今でも実践されています。